honnhonn123の川柳日記

毎日一句の川柳

懐かしい

 

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   主のない時計真面目に時を打つ

     (亡き父は、几帳面な人だった。台所にあった振り子の柱時計。

      ネジ巻きは日曜日の夕方6時時と決めていて、時報に聞いて

      時計を合わせていた。我が家にやって来ても、止まっている

      振り子時計を時報に合わせてネジを巻いていた)