honnhonn123の川柳日記

毎日一句の川柳

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

どのタイミング?

リビングに半袖コタツ同居する (朝夕は寒くファンヒーターを短時間入れる。日中は 動くと暑く半袖が片付けられない)

気を強く持とう

気弱にはなってはダメと朝散歩 (少し体調が悪くなると、歳を意識し気弱になる。 いかん!いかん!と、気を取り直し手を振って散歩へ)

気温の変化

小さ目の毛布をかける足先に (先日までの気温の高さから急転、朝夕が冷えだした。 大きく分厚い毛布は重い。小さ目軽い毛布を足元に 掛けている。徐々に季節が変わると良いのに)

天気予報

お天気の急変予報通りだね (天気は急変するので気を付けるようにとの予報だった。 昨日、秋晴れも良いお天気だったので、突然の大風、 ほんとに天気は急変した。今日は、穏やかな天気)

季節を間違える

夏物を着て何月と自問する (昨日、今日、日中は動くと暑く半袖でも良さそう。 もう10月も終わろうとしているのに)

求職

しゃっきりとしているけれど年に負け (自分では、元気でシャキッとしていると思っていても 60歳過ぎの求職は難しい。もう仕事しなくてもいいんじゃない ・・・と、10歳下のランチ友に言ったけれど)

ランチの誘い

自然食のカフェに行こうとランチ友 (ランチ友は、自然食カフェとか古民家カフェが好み。私は 少し苦手。古民家は、自宅みたいだし、自然食の田舎料理も 家で食べているのと変わりないから。家では食べられない パスタとかピザとか、そういう物を食べたい。笑…

お守り

お守りも一緒に走る女子マラソン (駅伝やマラソンの季節がやってきた。腰や首に お守りが揺れている選手を見ることがある)

兼題 わくわく 三句目

通販のブラウス出番やっと来た (服を買う事は、ほとんどない。生協で、ちょっと気になる ブラウスを見つけ、つい買ってしまった。ランチと友から の誘いの時に着た。わくわくと言う言葉は入ってないけれど わくわく状態と言う事で)

兼題 わくわく 二句目

彼岸過ぎランチの誘いわくわくと (ランチ友から4カ月ぶりのランチの誘い。ワクワクしながら。 話も弾み次を約束して別れた)

兼題 わくわく

半円の虹にワクワク朝散歩 (朝散歩の時、きれいな半円を描いた虹がくっきり見えると 何か良いことがあるかもしれないとワクワクする)

兼題 腕 三句目

全身の力を込めて腕相撲 (腕相撲大会を、テレビで見ることがある。腕だけの力では無く 全身の力を使って戦って驚いた)

兼題 腕 二句目

腕比べどちらの飯も美味いよね (料理対決をテレビで見ることがある。どちらも美味しい に決まっている。と、思いながら見ている。この句では 料理対決とは読み取れない。駄作)

兼題 腕 一句目

二の腕がだぶついてきたストレッチ (仕事をしている時、職場の先輩の半袖のユニフォームから 見える二の腕が、プヨプヨと揺れていた。ああなっては いけないと思っていたので、腕のストレッチは欠かさない)

兼題 栗 三句目

夕食は栗ごはんだよと告げている (献立など言う事も無いのだが、栗ごはんの時は特別。 夫は、あまり好きではないのだが、皮を剥くのが手間 なので、一応、栗ごはんだと言う)

兼題 栗 二句目

産直に栗を見つけて秋便り (息子の所に、季節が変わるたびに季節の物を送っている。 春はタケノコ、夏はぶどう、秋は栗、冬にはミカンなどを。 産直店に栗が出ていたので、荷造りして今年も送った)

兼題 栗

暑い日も終わりと栗を茹でている (涼しくなると栗が恋しくなる。産直店で買って来て 茹でる。家に出来る果物は魅力的でない。勝手なもの)

天気予報

雨予報外れる気がし水を撒く (ずっと雨が無くカラカラに乾燥している。夏とは違うが やはり、鉢の花には水が必要で、水遣りをした)

放置園

トンビ舞う荒れ地になったミカン山 (ミカン園で賑わっていた山。高齢化になり、ほとんどの園が 放置され荒れ地になってしまった。こんな時代が来るとは ご先祖様は、予想だにしなかっただろう)

鍋の季節

朝の冷え厚手の上着おでん鍋 (気温が下がったな~と、厚手の服を羽織った。今夜は 寄せ鍋かおでんにしようと思いながら、朝食の用意)

記憶

青春を探す4月の街に出て (ずっと以前に作った句。結婚して間無しの頃、4月は タケノコ掘りが忙しく、又、舅にも気兼ねしてどこにも 出かけられなかった。何故だか、電車で出かける機会があり 見覚えのある喫茶店に入った事を覚えている)

兼題 喜び 三句目

合格とラインが入るスタンプで (ラインの無料スタンプも種類も多く、言葉よりスタンプで ラインが届くことが多い。そう言う私も、スタンプで返事を 返すことが多い)

兼題 喜ぶ 二句目

喜びを包む拳が天を衝く (最近は、勝利をしたり良いことがあると、拳を上に向けて 喜びを表すことが多い。昔に比べ、その動作がだんだん大き く大げさになっていると感じる)

兼題 萩 三句目

萩が好きそう言う友が好ましい (萩は地味な花。大きな株になって垂れ下がって咲く。一見 華やかな友なのだが、野草が好きだと言う)

兼題 萩 二句目

ほうき雲高く眺めて萩の丘 (これは、川柳ではないと思う。出来の悪い俳句)

兼題 萩 

萩寺へお参りの道遠くなる (お隣の市に萩寺がある。毎年、秋には萩の花を見がてら お参りに行っていたが、ここ数年、滞っている)

兼題 庭 三句目

松を抜き石移動した花の庭 (先月の句会で、庭の句は、全没だった。まあ、そうだろう。 発想が面白くなかったから)

兼題 庭 二句目

憧れの花咲く庭も草の山 (今年の夏は、特別暑く7月から8月半ばまで体調が悪く 早朝の草抜きが出来なかった。お盆過ぎて、やっと 腰を上げて草との格闘が始まって、先日、一段落。 きれいに保つのは至難の技になって来つつある)

今月も入選 兼題 うれしい

赤飯が届く初孫産まれたと (昔は、帯の日には、親戚、ご近所に赤飯を配った。 産まれると紅白のお饅頭を配った。今は、もうやらない。 そりゃそうだわな~!ハラスメントって言われるかもしれない)