2022-01-01から1年間の記事一覧
新しいスニーカーにする明日から （今年も今日で終わり。明日、お正月に散歩用にと 買っていたスニーカーにしようと思っている）
急かされた一年終わる庭の花 （何に急かされているのか、また、本当に急かされていたのか 分からないまま。あと二日だと思いながら庭の花を見る）
あと二日何とか年が越せそうだ （いろいろあった一年だった、すぐに解決できない事も。 でも、夫婦でそれなりに元気で過ごせたので良しとしよう）
行けないと受験控えた孫がいる （今年も来年も、受験を控えた孫がいる息子の家族。 当分、帰省は無理だろう。それはそれで良し・・・かな）
嬉しくてコーヒーカップ花柄に （若い頃、コーヒーカップを選べる小さな喫茶店があった。 ピンクの花柄を見ると、コーヒーまで美味しいような気がした。 そんな喫茶店に、もう行く機会も無くなった）
ポチ袋を確認しつつ書く名前 （孫の年齢でお年玉の額を決めている。ポチ袋の中身を 確認しながら孫たちの名前を書いていく）
良いことが今年もないよ十大ニュース （今年の十大ニュースが、新聞で発表される時期になった。 今年も、明るいニュースより暗いニュースの方が多い。 来年こそは明るいニュースをと願うけれど、最近は 暗いニュースばかり）
コロナ禍を軽々過ごす強い人 （コロナ禍だろうが何だろうが、趣味の会に出席し ツアーにも参加しランチはひっきりなしに行く人。 ほんとメンタルも身体も強いわ～～と感心しきり）
北風にあおられている鷹一羽 （ストーブの前から外を見ると、鳥が風にあおられている。 こんな寒い日に、飛ばなくてもいいやろ～と思いながら）
アンテナをいつも故郷に向けている （嫁いだ土地の方が長い年月暮らしているのに、いつも 故郷の情報を気にかけている。パソコンで情報を得て 懐かしく思ったり身近に感じたり）
ロウバイが咲いたと友のスマホから （あそこで花が咲いた等々、連絡をし合って花を見て ランチして喋って。三年もご無沙汰。もう普通に 過ごしたら良いとは思うが、感染者の増加を見ると 昔のようには出かけられない）
税込みの尻尾もかじるエビフライ （消費税を含め税金が高くなる気配。富裕層から、しっかりと 税金を取って欲しいけれど。復興費を防衛費に回すような やり方は、間違っているかな～と、思って新聞んを読んでいる）
故郷の知事選見てるユーチューブ （選挙権はないけれど、故郷の知事選の情報を 興味深く見ている）
冬野菜消費しようと鍋にする （菜園の冬野菜、作っただけは消費しようと献立を 思案するが、いつも鍋になってしまう）
頭痛して近づいている低気圧 （急に肩凝りが起きて頭がぼ～としてくるのが分かる。 低気圧が近づいているな～と、気圧の数値を調べてみると やっぱりな～～！気圧が下がってきている。雨は降れば 良くなるのだが、身体がつかれている時は、改善しない ので、…
私だけの今年の漢字「願」とする （今年の漢字は「戦」に決まったと、先日、ニュースで見た。 私の今年の漢字は「願」ねがう、願掛けの願とした。 いろいろ思う事も多かった一年だった）
開店待ち話題はマイナポイント （いつも行くスーパーは9時開店。県から貰ったマイナポイント が使えるゆめタウンは9時半開店だった。行くことがないので 9時だと思い9時20分ごろ着いた。開店してなくて待っている 人に聞いたら30分だと。私と同じくマイナポ…
母と娘が並んで違う腰の位置 （娘と孫たちがやって来て帰る時の後ろ姿。 今どきの子供は、足が長い、孫たちも例にもれず 母親である娘とは脚の長さが違っていることに驚く）
さりげなく生きるには欲多過ぎて （73歳になった。亡母は、この歳の時には寝込んでいた。 元気で誕生日を迎えられるのが良いことだと思っている。 するっとさりげなく生きたいものだと思いながら、あれが 食べたい、こうもしたい等と欲深になる）
無精ひげ白髪が目立つ朝の膳 （朝朝ご飯を食べ乍ら、真向かいに座っている夫の顔を 見たら、不精髭に白髪が混じっていて、ちょっと驚いた）
近所中で畳を干した時もある （子供の頃、年末の日曜日の一日、ご近所中が畳を 外に出して叩いて掃除をしていたように記憶している。 あれは、大掃除の日とかかあったのだろうか。 年末になると思い出すが）
ポイントが入り税金上がるよね （マイナポイント、県からさらに5000ポイントもらえる。 ゆめカードに入れた。又、市から低所得者家庭に 電気代値上がりの補助が出た。お得感満載ではあるが 税金に跳ね返って来て年金額も下がるのだろうな～）
道沿いの冬のヒマワリ温暖化 （こぼれ種から芽が出てのだろうか。ヒマワリが咲いている。 暖かな秋だったせいかもしれない。地球温暖化を突きつけ てくるようなヒマワリ。きれだねとばかりは言えない）
普通って何よと孫が聞いてくる （確かにな～！普通って何だろう。勝手な価値観かもしれない）
黒雲が近付く歩幅広く取り （散歩の途中、西の空に急に黒雲が広がってきた。 うっわあ～降ってくるかもしれない。転ばない程度に 歩幅を広くして急ぎ足で帰った）
雲間から光が見えた頑張ろう （ずっとお天気が悪いと、どこか元気がなくなる。でも、 雲間から太陽の光が射してくると元気になってくる）
雲は無く憂いが一つある日暮れ （今月も入選できてよかった。来月は、新春の特別版。 投句はできたけれど、入選するかな～！？微妙）
日めくりの薄さに明日を急かされる （最近、日めくりを見ない。一か月か二ヶ月のカレンダー。 残り一枚になったカレンダーに、ガラス掃除、台所掃除 等と書き入れている。それもお天気次第なのだが）
五回目を打ってランチに誘おうか （コロナワクチン五回目を打った。皆、馴れっこになっているので ツアー旅も食事会も普通に行っている人が多い。 でも、足がすくんで積極的に出かける気にはなれない。ここらで ランチ友に声をかけてみようかとも思う）
先着の卵百円行くしかない （卵も、値上がりした。先着〇〇名、卵百円のチラシを 見て、こりゃ行くしかないよな～～！！）
