honnhonn123の川柳日記

毎日一句の川柳

亡父の思い出

 

 

   大橋を臥龍と詠んだ父の詩

    (母が亡くなって一人になった父を我が家へ招待した。

     20年以上も前の事。あちこち一緒に行って、瀬戸大橋を渡り

     遊覧船に乗って下からも見た。漢詩をやっていた父は、大橋を

     臥龍と表現した漢詩を作った。ヘリコプターでの遊覧もあり

     父は、乗りたいと言ったけれど反対してしまった。心残り)