七輪の目刺しの煙 渋うちわ
(こどもの頃、昼ご飯に七輪で目刺しを焼く母の側に座って
煙を見ていた。父の勤める郵便局の二階が良く見えて
昼ご飯を食べに帰る時だったか帰れない時だったかには
窓に白い布がぶら下がていたと記憶している。もう65年
くらい前の事)
七輪の目刺しの煙 渋うちわ
(こどもの頃、昼ご飯に七輪で目刺しを焼く母の側に座って
煙を見ていた。父の勤める郵便局の二階が良く見えて
昼ご飯を食べに帰る時だったか帰れない時だったかには
窓に白い布がぶら下がていたと記憶している。もう65年
くらい前の事)