honnhonn123の川柳日記

毎日一句の川柳

思い出すこと

 

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   七輪の目刺しの煙 渋うちわ

     (こどもの頃、昼ご飯に七輪で目刺しを焼く母の側に座って

      煙を見ていた。父の勤める郵便局の二階が良く見えて

      昼ご飯を食べに帰る時だったか帰れない時だったかには

      窓に白い布がぶら下がていたと記憶している。もう65年

      くらい前の事)