honnhonn123の川柳日記

毎日一句の川柳

些細な事

 

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   悠久の時が流れる木の温み

     (100歳まで生きたとしても、この大きな銀杏の木の

      四分の一しか生きてない。いや、この木は、この先

      ここで人間の営みを悠然と眺めながら、何百年と

      生き続けるのだろう)